汗は思春期の女の子にとって大問題!

私は新陳代謝が良いのか、少しでも体を動かすと大量に汗をかいてしまいます。それはスポーツをしているときはもちろん、歩いているだけでもじわじわ汗が滲んできてしまいます。

私が通っていた高校は最寄駅から結構離れていて、しかも坂を登ったところに位置していました。

ですので毎朝登校した際にはもう汗だくで、Tシャツに汗が染みるのが悩みでした。ちなみに学校は私服です。

対策としては、学校に到着したら速攻でトイレに行って汗拭きシートで汗を拭き、次から次へと出てくる汗が引くまで1時間目は指定ジャージを羽織って隠していました。

汗が引けばあとはジャージを脱いでTシャツを自然乾燥させるしかありません。夏なら窓を開けて風で乾燥、冬は暖房の近くで乾燥していました。また、汗が目立ちにくいタイプの服を着る事もあります。

例えば柄が細かく入っているものや、ポロシャツなんかが良いです。グレーや薄い色の服は汗がかなり目立ってしまうので論外です。指定の体育用Tシャツも汗が目立ちにくいものだったので、体育がある日は早めに着替えたりもしました。

今となってはなんであんなに気にしてたんだろうと思っていますが、思春期真っ只中の女子にとっては汗はとっても恥ずかしいものだったのです。

共学でしたので席の真後ろに男の子が座っていたりすると、好きでもなくても気になって仕方がありませんでした。

女子トイレは皆の汗対策用の制汗スプレーが充満していたのを覚えています。

代謝が良すぎるのも悩みどころ?

私は学生の頃からスポーツをしていました。

陸上競技や球技など色々な物に触れてきて、それに対してトレーニングも重ねてきたので身体能力はそれなりに優れていると思います。

そのおかげで体機能も向上し、中でも代謝は人よりもかなり高いと自負しています。

熱変換も早いので、30歳を超えた今でもどれだけ食べたとしても一晩経てば元通りの体重に戻り、傷を作ったとしてもすぐさま傷口はつながり完治までが早いです。

しかし、その代謝の良さがマイナスとなることもあります。

熱変換が早いせいで食事を始めたそばから体は熱くなり、冬場でも食事中~食後30分くらいは汗だくとなり半袖でないと耐えられないくらい熱くなります。

夏場はそれに暑さも加わるので、元から暑がりということもあって汗の量は尋常じゃないくらい多いです。

何もしなくても滴るほどで、下を向けば頭から汗がぽたぽたと垂れ落ちるほどです。

食事にも注意が必要で、香辛料などの発刊作用があるものは間違っても出先では食べることが出来ません。

前に出先でカレーを食べてしまったのですが、本格的な専門店だったので香辛料が利いた辛味のあるカレーでしたが食べたそばから汗が噴出し、頭からはとめどなく流れ落ちて洗髪したかと思うくらいにびしょびしょに。

当然体全体からも流れ出し、シャツは汗を吸収し搾れば大量に溢れ出します。

それだけの汗をかけば臭いもきつく、周りの客には距離を置かれました。

そもそもが飲食店でずぶ濡れになってること自体が既に異質であり、とても恥ずかしい思いをしました。

胸部を紐状の物で強く締めるとそこから上部分の汗を抑制できる等の調整法もあり、汗を出さないようにすることができるようなのですが、その分他の場所の汗の量が増えるので総合的な汗量に違いはなく、多汗の私には不向きなので実用はできませんでした。

これらのことから夏場の外出時は冷却シートを背中の数箇所に貼り付け、冷たい飲み物を頻繁に摂取し、常に体を内外から冷やすことで何とか汗を防いでいます。

食事も出先では控え、高カロリーのスナック栄養食やサプリだけで済ませています。

病気ではないので治療をすることもできないのが辛いところですが、その分体も健康である証拠なので何とも言えません。

これも個性の一つと諦めています。